2018/05/20 09:49

 

 

 

一杯のコーヒーが生活にもたらす効果を、かれこれ10年ほどコーヒーの香りと生活してきた私の視点からお伝えします。 

春から夏へ移り変わる季節をどのようにお過ごしでしょう。

気づけば、仕事や学校、育児、試験、人との関わり、やるべき事に追われて あっという間に1日、一ヶ月が過ぎてしまう事も多いのではないでしょうか?

人の心に大きな印象を残すのは香り。何年経っても、香りとともにその時の情景まで蘇るのは不思議な事です。

 

 

父や母、好きな人の香り、石鹸、化粧品、香水、お茶、コーヒーの香り!大事な相手やお子様との時を忘れ得ぬものにするのはいつの間にか生活の中に漂う「香り」が一役買っています。いつも人はあの頃に戻りたいと言い続けていることにも分かるように、今が一番良いときである事を心に、コーヒーがある生活のこの香りを思い出すような豊かな今を過ごす事が出来るのです。その時をただの1日にしないための工夫とも言えます。

 

 

◎今回、ご紹介しているキリマンジャロゴマタスジコーヒーは、タンザニアのキリマンジャロ山の麓からきているコーヒー豆です。 夏に近づく真夏日に、ホットでも喜んで飲んでくださるお客様も多かったのですが、アイスにした時の美味しさは、また別格です。アイスにするときは氷で薄まっていく為、多めの粉を使います。

難しいことはなく、気軽にやってみれば出来るのがコーヒーの魅力です⭐︎(子供さんでも淹れられます。)

そしてもっと美味しくする為に、少しずつ工夫していつでも最高に美味しいコーヒーが自分で淹れられるように『自分のコーヒー』を育てていくことができます。

大事に育てられた「自分のコーヒー」は自分が即効で元気になることはもちろん、家族や人に提供したときに、伝わるんです!

コーヒーには似合わないけど、うまいっ!!が貰えるかも。。

 

 

◎その豆本来の味と香りを十分に楽しむ為に、ホットで飲む時でもたまにはいつもの一杯分の粉より少し多めに使って一杯分を淹れてみてはいかがでしょうか。(例えば15g)

山元町で焙煎されているアンドロメダエチオピアコーヒーは、一杯目だけが美味しいように人工的に作り込まれているのではなく、コーヒー豆そのものの個性が生きるように焙煎されていますので、二杯目、三杯目も美味しいです。一杯目のついでに淹れておけば食事の時には冷えて美味しく頂けます*・。

ということで多めの粉を使っても有効に活用できます。

少し多めに使っただけで、感動的に美味しいコーヒーが自宅でも淹れられるかもしれません。自宅で美味しいコーヒーを淹れられないという悩みをよく聞きますが、その一杯を美味しく淹れる工夫が生活を豊かにしてくれます。コーヒー、一杯を三段階に分けて、淹れ始めは粉にお湯が行き渡るようにじっくりじっくりと湯を落とし、二回目は細い糸状に落とし続け、最後の段階では濃さを調節する(薄める)ような注ぎ方で大丈夫なんです。

 

 

〓次回は「コーヒーの淹れ方を写真付きで説明してみた」的なBlogを掲載予定です✨〓

 

豊かな生活の為に、いつも工夫するべきだと思うのです^^

自分や人の為に美味しいコーヒーを淹れる楽しさ、少しでも伝わりましたでしょうか。

美味しいコーヒー体験のために、エチオピアのコーヒー発祥の地と言われる森に自生しているコーヒーと、タンザニアの農園から直輸入されている最上級のコーヒー豆をぜひ一度お選びください↓↓

閲覧有難うございます。